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山本太郎 園遊会 ダンス甲子園  [ニュース]

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園遊会での手紙騒動で波紋を呼んでいる山本太郎氏。ダンス甲子園の頃から破天荒ぶりを

みせていたが、今回はちょっと、笑えない破天荒ぶりをヤラかしてしまったようだ。



山本太郎.jpg


山本太郎氏は2013年当選したばかりの、新米議員。

この山本太郎氏が、10月31日の園遊会で、

天皇陛下に手紙を渡したと、今、波紋を呼んでいる。


私は、山本氏が園遊会に呼ばれていたということが、まず、驚きであったわけだが、



山本氏は、

「天皇陛下とコミュニケーションをとる素晴らしい機会と思った。

原発事故による子どもの健康被害や事故の収束作業にあたる作業員の健康状態を

知ってもらいたかった」と、説明。



政治利用との指摘を否定し、

「マスコミがこのように報道しなければ、政治利用にはならなかった。」

とも、コメントしている。




今、山本氏は、山本氏大批判の渦中にあり、

議員辞職の声も上がっている。





宮内庁幹部からは

「わざわざ注意するまでもないこと。(山本氏の行為は)迷惑きわまりない」

とのこと。



山本氏が天皇陛下に手渡した手紙は、そばにいた川島裕侍従長が引き取り、

その手紙がその後どうなったのかについては、

宮内庁は「お答えできない」

・・・だそうだ。




さて、この山本太郎という人物、一体、どのような人物なのか。

私が知りうる限りの情報を書いてみよう。



私は、山本氏が「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」

ダンス甲子園」に突然出てきたときのことを、よく覚えている。



身体にオイルを塗り、テカテカの体に、油性ペンで胸に文字を書き、

際どい競泳パンツに、黄色の競泳帽。そして手にはステッキ。




メロリン.jpg




というインパクトのあるイデタチで、

メロリンキューっ!!」と叫んでは、ボディビルの様に

ポーズを決める高校生。

ダンス甲子園なのに、全くダンスなど、踊れていない。

でも、レギュラーのような扱いになっていった。


当時、すごいインパクトだったな~。


芸がお下品なので、嫌い。という人も多かったが、



私、個人的意見としては、

顔は結構、イイ顔なのに、やることは、普通じゃない。

恥ずかしいという感覚がないのではないかと

思うほどの図太さに、随分感心したものだった。



このまま、タレントにだって、なれる。

大物になるんじゃないかな~。


なんて、同世代の女子としては、将来どうなるのか見てみたい。と

注目していた。




それから、しばらく、テレビで見られなくなった時期もあって、

あ~メロリンQでも、タレントは無理だったか~。


なんて思ってはいたが、


それから、しばらくしてから、役者としての”メロリンQ”を見かけた時は

「おっ!やっぱり来たな!!」と、密かに注目していた。




私の予想に反して、”メロリンQ”は意外と、芝居も上手だったため、

着々と役者としての経験も積んでいき、

一時期は、映画などの重要脇役にひっぱりだこだった。




しかし、基本、この人物は”クラッシャー”なのだろう。

やっぱり、何か、破天荒な方向へと、人生の舵をとってしまうようで、

気づけば、反原発タレントとなり、政治家に転身していた。




せっかく役者として、イイ地位を築いたのだから、

もったいないな~と思うのだが、

この人は、きっと、人生に落ち着くことができないのではないかと、

私は感じている。





山本氏は

幼少時代からヤンチャで、学校まで歩くのが面倒だったので、

ゴミ収集車の後ろにこっそり乗っては、

バスの無賃乗車のようにゴミ収集車を利用していたりと、

とにかく、周りから怒られるようなことばかりしていたらしい。




山本氏のお母さんは、とにかく、学校によく、呼び出されていたそうだ



女手一つで育てられているが、お母さんは、確か、仕事もヤリ手な感じで、

忙しかったため、山本氏はさみしさもあって、

反発もよくしたようにトーク番組で話していた記憶がある。



山本氏、このお母さんに、人様に迷惑をかけるな。と事あるごとに、

言われて育っている。



彼には彼なりの正義が、昔からあるように感じた。

ただ、それが、社会に受け入れられるかどうかは別問題だが・・・。



私の勝手な想像だが・・・

彼は、落ち着いた状態に自分が置かれると、居心地が悪くなるのか

”壊していく”人間のように感じる。

情にほだされるところもあるし、周りの煽(あお)りにも乗ってしまう

のではないだろうか。

そのため、わざわざ、窮地に自分を追い込んでいくような気がするのだが・・・。



今回のことで、たとえ、辞職を間逃れたとしても

政治家としては、短命に追い込まれやすい性格のように感じるのだが・・・?


山本太郎。どうなっていくのか!









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